っていう質問を、ありがたいことに、多くいただく。
それで今日は、その質問に答えるためにも、ブログを書こうと思ったわけだ。
まず、本題に入る前に、簡単に自己紹介をしておこう。

ゼミ生の中でこんな奴を見つけたら、俺だと思ってくれていい。
それで間違いないだろう。
名前は、伊藤ミシェル孝文だ。ちなみに、タバコは吸ってない。
もちろん、村田ゼミの2年生だ。
昨年1年間は、大学を休学していて、インドに行ったり、日本のIT業界で私的な調査をしたりしていた。このあたりの話は、また後日、ゆっくりと話そうと思う。
村田ゼミってなに??
最初に、以下のことをさらっと確認しておいてほしい。
・村田ゼミの基本情報
コース:マネジメント人数:15名程度
研究範囲:IT、経営、プライバシー+α(ゼミ生が積極的に学びたいこと)
存続年数:16期(つまりOB・OGが多い)
特徴1:ヨーロッパとのつながりが強い(村田先生の力)
特徴2:英語を積極的に使う(ゼミ生に英語の得意な人は多くないが果敢に挑戦)
・2年生の活動プロジェクト
ソー活(ソーシャルメディアを使った就職活動)の研究eプレゼンコンテスト(完了)
オンラインビジネス
・年間スケジュール
*青文字は、例年同じ*オレンジ文字は、現在の2年生のイベント
11月:ゼミナール入室試験
3月 :村田ゼミ春合宿(1年生の初顔合わせ)
4月 :大学開始(前期)
9月 :村田ゼミ夏合宿
9月 :大学開始(後期)
10月:スペインのロビーラ・イ・ビルジリ大学とのジョイントスタディ(オンライン)
11月:愛媛大学との交流合宿(いざ松山へ)
村田ゼミに合いそうな人は?
・インターネットやコンピュータ、SNSなどのITまわりに興味がある人
村田ゼミの研究には、基本的に IT(Internet Technology)が絡んでくる。
ITを使った経営(情報経営)やインターネットが普及してから大きく変化しているプライバシーの問題など。
2年生はソー活の研究しているし、次に使うテキストは、ソーシャルマーケティング(ソーシャルサービスを使った効果的なマーケティング)に関するものだ。
・英語の力をつけたい人、英語が好きな人
村田先生は、ヨーロッパに広いつながりを持っている。
先生は、『Information Ethics』という特別テーマを1、2年生向けに行っており、この授業はすべて英語で行われる。さまざまな国籍の先生が教壇に立つ。
ちなみに、次に使うテキストは、英語で書かれている本だ。(これは、ゼミ生にとってもかなりのチャレンジだ。)
また、10月の中旬から、スペインのロビーラ・イ・ビルジリ大学とオンライン上で共同勉強を行う予定で、俺としても、スペインの学生と関わりが持てるのを楽しみにしているところだ。
特筆できる点は、以上の2つだと思う。
しかし、もちろん、この2つを満たしている必要なんて全くない。
むしろ 今の2年生なんて、満たしていない人の方が多いくらいだ。
それでも、みんなで協力し合いながら上手くやっている。
その代の学生と先生が集まったときの、「空気」や「流れ」や「気分」で、
「物事に対する力の入れ方は変わる」ってことを覚えていてほしい。
最後に

最後に、俺からもう一つアドバイス。
直感を大事にしろ。
俺は、それで幾つもの修羅場を生き抜いてきた。
念には念を入れた調査はもちろん大事だが、最後には直感に頼る。
直感を大事にしろ。
俺は、それで幾つもの修羅場を生き抜いてきた。
念には念を入れた調査はもちろん大事だが、最後には直感に頼る。
村田ゼミに入っても入らなくても、楽しくて実りあるゼミライフを送ってくれ。
それが、俺のささやかな願いだ。
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